グラ子と第五次と獣の降臨

グラ子シリーズのネタ話として、「第5次聖杯戦争の時空に来てしまったコナン君と、コナン君の鯖ホームズ」とかやりたいって千回くらい脳内議論してます。

第4次を知ってるコナン君はまたか…みたいにゲンナリするけど、それを知らない安室さん達は「ゲームの世界にまた放り込まれた!?」ってなる  


冬木の聖杯って駄目なヤツだよね…って思うけどホームズに「私がサーヴァントでは不服かな?後継者君」って言われて「そんなことないよ!!!」って咄嗟に叫んじゃうデレ100%のコナン君。

そんな感じでルーラーの鯖と第5次を見て回りつつグラ子の救助を待つの


士郎に会って「あの衛宮さんの息子…!?」って驚愕するし、士郎は「爺さんの知り合いなのに子供…???」って困惑する。

凛は幼い頃会った子が未だ子供の姿をしているのを見て

「まさか死徒!?」

「し、しとって何…?」

って一悶着起こすしホームズは「ははは」って笑ってて頼りにならない


ギルガメッシュと再開して

「あの時の道化か。夢想の獣は伴っておらんようだな」

「……っ」

「よい。特に赦す。貴様のような気概が現人類にあれば、我もこのような些事に手間取ることは無かったのだがな」

「アンタ、一体何を…」

「獣に伝えておけ。此度の裁定、貴様が手を出すことは認めぬとな」 


言峰神父はコナンに詰め寄って「答えろ!あのとき、衛宮切嗣はアサシンといったい何を話した!?」って叫ぶ不完全燃焼マーボー。

メディアさんは大聖杯を見つめながら「10年前、聖杯に何があったか…坊やなら知ってるかしら?」って問いかける。 

全く別の何かに変貌した大聖杯が不気味に蠢く 


ようは、親切心からグラスホッパーが衛宮切嗣の願いを(最悪の方法で)叶えようとして、その術式が10年たった今牙をむいたって話。

 ラストは産まれかけの夢想の獣と本気ギルガメッシュの大決戦、コナン君が鍵を握る、みたいな 第5次メンツとコナン君で頑張って獣を止める話が…いいな… 


ホームズが「真実は一つだが、正義もそうとは限らない。それでも往くのかな?」って士郎に問いかけて、図らずも正義VS真実になってしまうコナン君と士郎も見たい 

あーーーー……士郎もコナン君も好きすぎるんじゃよ……

一望監視施設☆パノプティコン

ラムセスが運営する諸情報防備録です。 Twitterで呟いていた小説更新予定日、小説ネタのメモ、設定メモ、オススメ本などをここで一括管理します。 ゆくゆくは小説のバックアップ場所として、ゲーム作成の拠点として行きたいと考えています。

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