「ソロモンなオリ主と赤井さん」って話を…書きたいですね…。
赤井さんの守護霊をやってるソロモン主は、ほとんど魔術王な感じでただただ赤井さんを護ること、力を貸すことに注力するの。
夢幻召喚みたいに千里眼をインストールして狙撃する未来予知系狙撃手赤井さんが…見たいです…。
でも、赤井さんは幼い頃から自分を守ってくれるソロモン主を慕ってて、感情をなにも感じられない機械みたいな在り方を苦々しく思ってるといいな。
事あるごとに
「美しい景色だとは思わないか?」
「いいや、とくには」
「この結末を悲劇だとは感じないか?」
「いいや、とくには」
って問答するの
なんとか感情というものを知ってもらいたくて奔走する赤井さんと、ただ赤井さんの望むまま力を振るうソロモン主。
目の前で拳銃自殺したスコッチを見て、
「君が望むなら生き返らせよう」
と淡々と問いかけるソロモン主に、彼を都合の良い存在にしたくないのに頼らざるを得ない現実を憂う赤井さん…とか
最終的には黒の組織壊滅戦で
「私は――僕は、君の力になりたいんだ!」
ってソロモン主に言ってもらいたいネ。
ソロモン主のことを知らないFBIの人達とかは赤井さんのことをリアル魔術師だと思ってると楽しい。
猟奇事件とかが起きると「Mr.アカイ、君の見解は?」って意見を求められて困る、とか
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