グラ子小話:原作時空に来てしまった緋色組

グラ子シリーズのどこかで

「グラ子本編からタイムスリップ(?)して原作軸のスコッチ自殺の直前に来てしまった緋色組+スコッチ」

を書きたいと思ってます。


赤井さんはふと気が付くとビル屋上にいて、スコッチはふと気が付くと自分に拳銃を突きつけてる。

えっなにどういうこと???となるの

で、2人で???となっていると、そこに安室さんが上がってくる。

一応構える2人。

安室さんは登りきった直後に記憶が戻って

「えっ二人してなにをやってるんだ???」

となる。


ジンからの電話でやっと状況に気がついて

「また彼女の仕業か…」

「これ帰れるのかな」

と途方に暮れるの 


しばらく情報を集めればこの世界にグラ子がいない事に気がつくはず。

「サッカースタジアムが大爆発した件を彼女抜きでどう解決すればいいんだ…!」

「それはまだいい方だろう。問題はひまわりの件でニューヨークが火の海になったことだ」

「日本じゃないからどうでもいい」

「えっ


まあ原作軸だからそんな酷いことにはならないんですけどね。

「なんでウイルスじゃなくて漆オンリー?しかもそこで大仏?????」

「良かったじゃないか、零。大阪で未曾有のパンデミックが起きなくて済んだわけだし」

「なんだか納得いかない…」

となっていく話が書きたい

一望監視施設☆パノプティコン

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