アルジュナなオリ主と降谷さん

例えばアルジュナな転生オリ主が降谷さんと幼馴染で、授かりのジュナ主に降谷さんはいつも嫉妬羨望して、赤井さんにするみたいに常に噛み付いてる話とか可愛いなって。 

始まりは原作時間軸、ポアロでバイトしてる安室さんとお客さんなコナン君。

そこに突然ジュナ主が現れて｢1人、禁煙席で｣とか言うの

 ｢……ｺﾁﾗﾍﾄﾞｳｿﾞ｣

｢おや、見覚えのある顔ですね。ついに幸運Eが祟って失職でもしましたか？｣

｢人違いだ！棚ぼたが服着て歩いてるような人間に知り合いはいない！あと俺を不幸人間扱いするな！｣

｢これは失礼、他人の空似でしたか。ならばこの［地方議員と組織の癒着］資料も要りませんね｣  

盛大に喚き散らす安室さんと目を丸くするコナン君。

ジュナ主は官僚のトップを授かり全開で爆走してて、その権力を用いて不定期に降谷さんに情報を流してるの。

欲しいと思ったものは不足しないジュナパワーに妬みもMAXな降谷さんだよ。

あとコナン君はちゃっかり未来の事務次官なジュナ主のメルアドをGET

政界のチート・コネ要員として組織戦で色々手配してくれる役柄になるかな。

普段はポアロで安室さんとコントしてるだけだけど、降谷さんが上層部に切り捨てられそうになると更に上から圧力をかけて助ける係。

そして降谷さんの怒りはさらに燃え上がる…。

たぶん赤井さんとは気が合うジュナ主。 

実は幼少の頃は自分の授かりスキルに絶望しきってて、周りの皆に｢神童｣｢新しい時代を作る子｣とかって祭り上げられて諦観してたジュナ主。

でも幼少降谷さんが幸運Eでも自分に立ち向かってきて、それに心底救われた過去…とか。

｢俺は！お前なんかに絶対負けない！｣

幼少降谷の宣言を憶えてるの

降谷さんは降谷さんでジュナ主の絶望は分かってて、

｢お前の幸運を利用する気は無い。未来永劫、祖国に誓ってもな｣

って組織戦に手を貸そうとするジュナ主を突っぱねる。

まぁ、ようは親友ってやつだといいな。

俺の好敵手(カルナ)、上手くやれよ…っていうセリフを入れたいネ。

IFとして突如黒の組織に潜入するジュナ主も有り。

｢俺はクリシュナ、狙撃手として今回はチームを組むことになる｣

とか言ってさらっと会合に現れるからバーボンは心臓が口から出そうになるの。

｢………は？｣

｢あと前職は辞めた｣

｢ば、馬鹿かお前何考えてｯ｣

｢地位など望めば幾らでも手にできる｣ 

 ｢…、｣

｢ならば、私が今すべきは友の力となる以外あろうか？｣

｢…でも、お前は光の中を…｣

 ｢私は授ける側になりたい。レイ、貴方ならば分かるでしょう？｣ 

そんな感じにクリシュナしながらホーミングレーザーさながらの弓矢で暗殺任務やってるジュナ主も有り。

元官僚な暗殺者よ。