オリ主衛宮士郎成り代わりで転生して
「あー衛宮士郎とか死亡フラグしか無い…弓兵とかどう接すればいいの」
って自分のいる世界を型月時空だと思い込んでたら、米花町があってコナンくんと遭遇して「!?!?」ってなってる話とかいいな…。
自己犠牲が強くて危うい子だなと安室さんに注目されてるの
「こんな危険な場所に突っ込んでくるなんて…なにを考えてるんだ!」
「ははは。気付いたら体が勝手に動いてたんです(マジ)」
「……っ、キミは…」
やたら頭の良い探偵勢に心の傷()とかサバイバーズギルト()とか考察されてオフゥってなるんです。
違うんや…マジで身体が勝手に動くの…
魔術は据え置き。
固有結界は出せないけど全て遠き理想郷は投影できる全盛期士郎くん設定。
決戦の時とかに重傷の赤井さんか安室さんを「死なせない…絶対に!」って回復させる熱い展開。
コナン君さんはたぶん「星の開拓者EX」とかそういうアレ。
不可能が不可能のまま可能になってるよ
士郎くん主と阿吽の呼吸で現場に突入するコナン君、保護者みたいになる安室さん、狙撃手の才能があるから士郎くん主を弟子にしたい赤井さん、歪な精神構造が気にかかる灰原さん。
黒の組織の求める不老不死(?)に最も近いところにいる全て遠き理想郷の持ち主。
組織がアヴァロンの伝説を調べてるかも
追加で、危険な目に会う度、青いドレスに金髪を結い上げた騎士の幽霊が士郎くん主を護るように出現するとかどうですか?
うっすらと透ける体、愛しげに見つめる視線、手に持つ美しい剣。
実は霊感ある降谷さんとかこっそり幽霊が見える梓さんとか霊感設定がなきゃ生かせないタイプですけど。
士郎主も夢に出るセイバー相手に困惑するの。
「俺は違う、違うよセイバー」
「…分かっています。だからこれは私の我執に過ぎません。私の我儘を許してください……名も無きひとよ」
ピンチの時はセイバーの加護があるの。
セイバーの直感が耳元で囁いて「逃げろォッ!!」って咄嗟に叫ぶ士郎主とか
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