n回は書かれてるコナン×FGOネタの設定を真面目に考察してみます。
タイトルは…「変異特異点 永久贖罪機構 米花町『真実の在り処』」とか。
例によって時空がループしており、1年を基軸に無限に同じ日々を積み上げる世界になっている。
人理定礎には関係なく、人類史に影響を与えることも無い。
犯罪を犯す可能性のある人間は、この特異点において必ずその悪性を発露する。
そうして「犯罪」が起きると儀式が起動。
「犯人」「容疑者」「探偵」などの役割が与えられ、「探偵」がその詰みを断罪することで終了となる。
発露した悪性は必ず断罪され、贖われる。
そのサイクルを無限に繰り返される。
この特異点の真犯人は…無自覚に聖杯を所持してしまった安室さんかな。
「犯罪はいけないことだ。しかし罪は償うことができる。なら、罪を犯し、償い、それを無限に集積していけば……いずれ犯罪なんて無くなるはずなんだ」
至極単純で、だからこそ魔術として成立してしまった純粋な願い。
探偵役はサーヴァントの依代としての側面を持っていて、7騎そろってるの。
コナン君もシャーロック・ホームズのデミ鯖だったり。
「藤丸のお兄さんはどう思う?この町を、……この機構を」
もしかしたら第六魔法に至るかもしれないけど、絶対に罪を犯さないなんて、人間でもなくなってしまうの。
最後は聖杯が溜め込んだ罪を擬人化して、それを討伐すれば儀式成功。
あとには純粋で正しい人類が残ります。
これをぐだ子がどう否定するかは…考え中。
人間的に考えれば否定すべき論理だけど、どうやって打倒すれば大団円になるかなぁ…
ふーむ…
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