はたらく細胞な白血球さんとコナン世界

「はたらく細胞」を見たのですが、白血球さんが良いキャラしてますね。

コナンとクロスするなら、白血球(1146)がそのまんま米花町に来る意味不明な展開がすこ。

人間化とかでなく、まんま人間大サイズにまで大きくなった白血球さん。「空」とか「太陽」とかいう謎の景色に混乱しきりなの

人を殺そうとしてる犯罪者を目撃して、てっきり雑菌かと思って殺害した上なんの菌かな?と思ってもしゃっと食ってさあ大変。

食人鬼(職務に忠実)が爆誕しちゃうわけです。レセプターもおかしいし仲間もおらんし困った…。

任務中の黒の組織に命を狙われるけど、人間大白血球とか強過ぎて倒せない


実に純粋に職務を全うしようとする白血球さんと、そんな白血球氏を養いつつ人間の世界を教えるコナン君のまったり日常ギャグもいいかも。

安室さんに引き取られるとシリアス一直線なので、コナン君と一緒に暮らして「っ!雑菌死n」「ストーップ!!だめ!殺しちゃだめ!!」って取り押さえられる日常


お金を稼ぐっていう概念も無い…というか取引という概念そのものが無い滅私奉公の種族なので、人間社会にはおおいにびっくりするかも。

安室さん辺りに「どうして悪人を殺そうとするんです?貴方に直接の害など無いと言うのに」と聞かれて「そのように産まれたんだ。なぜそのように生きない?」と答える

人間の世界とか全く知らないから「輸血されたのか?」ぐらいの感覚だし、組織に対する認識も「唾棄すべき雑菌共のコロニー」

公安やFBIは「ここのキラーT細胞、なのか…?」

コナン君は「血小…違うな、ヘルパーT司令が何故こんなところに?」

たぶん警官に普通に捕まって大いに焦ることになるかも

一望監視施設☆パノプティコン

ラムセスが運営する諸情報防備録です。 Twitterで呟いていた小説更新予定日、小説ネタのメモ、設定メモ、オススメ本などをここで一括管理します。 ゆくゆくは小説のバックアップ場所として、ゲーム作成の拠点として行きたいと考えています。

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