もしグラ子シリーズでベイカーストリートの亡霊をやるとするなら、マジモンの電脳世界になったロンドンを舞台にグラ子がコナン君達を守りつつ無双するアクション映画みたいな話が書きたいですね。
某電脳魔(ニャル様入り)が水着姿でゲームを乗っ取って、ゲーム難易度を爆上げするんです"
昼は普通でも夜になるとシャドウサーヴァントが闊歩し竜種がうろつく魔境ロンドン。そこで昼は謎解き夜は戦闘に明け暮れるの。昼ターンは普通に原作通り進むけど、謎が夜ターンで行動しないと解けない仕様になってる。コナン君は「お前の関係者ってみんなこんなンなのかよ」ってボヤいてたり
蘭ちゃんを本格的に絡ませたりもしたいな。ずっとグラ子のことが心配だったけど、どこか近寄り難くて話せなかった蘭ちゃん。グラスちゃんはコナン君のことを好き...いいえ、憧れてるのねって核心をさらりと突くの。
「わたしは彼を、遠い空に手を伸ばすように眺めている」
強化魔術をかけられた蘭姉ちゃんが葛木先生並みの大活躍をするから、「やはり型月世界において魔術+武道は最強。惜しむらくは山生まれじゃなかったこと」「蘭を人外にしようとすんな!」ってコントしてる。蘭ちゃんは身体が軽い...でも自分の力じゃないのが悔しい...って求道者してると思う
あなたは、彼が遠い空のように在ることが心配なのだろう。
人間にあって純粋過ぎる新一のことを蘭ちゃんは心配してて、もっと人間らしくいて欲しいと思ってたらいいな。グラ子はコナンに認めてほしいが第一だから、彼を支える役目は果たせないの。
「私は......あなたの人らしさが妬ましい」
と、そんなシリアスをちょっぴり挟みつつ大体シャドウサーヴァントをちぎっては投げで無双してさりげなく紛れ込んでたノアズアークが「お前、苦労してんだな...」って御曹司の皮を被ったままコナン君に同情してるギャグ話
0コメント