主そして賢き王よ/アドナイ・メレク・ナーメン

・天使さま主の設定補講

貧弱天使。 スコッチは天使主のスキル《聖者の骸》の後押しを受けて復活しており、実質的には天使主の眷属のようになっている。その際天使主のスキルと能力を正確に把握したため、地球上の誰よりも天使主を恐れている。 天使主のもつ超悪辣スキルの発動阻止が第一目標。


《主そして賢き王よ/アドナイ・メレク・ナーメン》

 死をトリガーとして発動し、効果範囲内にいる存在に異常状態「終末の病」を付与する。 この異常状態に罹っている間、「HP1より下にならない」という死亡不可の特殊制限がかかる。全能力値が低下し、死に戻りのできない弱体化として機能する

他にも「腐敗Ⅴ」「重篤麻痺Ⅴ」「全属性耐性低下Ⅴ」などが付与される。 これだけであれば珍しい異常状態と言うだけで済んだのだが、終末の病が最悪たるゆえんは別にある。 なんとあらゆる異常状態回復のアイテムが通用せず、終末の病を解除するにはワールドエネミー「セフィラーの10天使」の希少ドロップアイテムを用いねばならない。

このドロップアイテムは別の人気武器強化に使われるものであったため、天使種族は一時期狩場出禁となっていた。 wikiには「天使迫害事件」「病気による迫害がどういうことかを運営が身をもって教えてくれた」などと書かれており、後にパッチで修正が加えられた。

一望監視施設☆パノプティコン

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