グラ子シリーズのIFで高校生グラ子とか

グラ子シリーズのIFで組織壊滅後、高校生へと無事戻ることに成功した工藤新一は3年生の4月から新しく帝丹高校に入る転入生の存在を知る。

 「私はハサネ・サッバーフ。イラン出身だが日本語には不自由無いはず。1年間仲良くしてくれると嬉しい」 流れるような金髪と圧倒的スタイルの美女なの。

「ちょっおま」「シェリングフォード、この身体も中々イケてると思うのだがどうだろうか」「ファンタジーも大概にしとけよ…いや今更だけどさ」「頻繁に伸び縮みする貴方に言われても」

大盛り上がりの男子諸君と、美女と仲良さげな工藤は大ブーイングを受けてバーロー本性はヤベぇんだぞとボヤいてる

まさか失踪中に…と不安になる蘭ちゃんと「どういうことよ工藤君!」と声を上げる園子ちゃん。

「失礼、奥方を不安にさせてしまった。私のことはハサネと。シェリングフォードはいつも奥方の話をしていました」「お、奥方ってそんな」 ラブコメ空間の出来上がり。工藤君ハーレムにブーイングが飛ぶ。

「私は工藤新一を愛している」「えっ!?」「だが工藤新一単体でなければならない決まりなど無いわけで、ならば工藤夫妻ごと貰ってしまえば問題無いと気が付いた。きちんと一等地に邸宅を用意するし一生金には困らせない。ただ、できれば月一でファンブック作成用の写真撮影をしたい」「…えっ?」 

あとは文化祭とかでオペラやったり帝丹高校に政府要人がゾロゾロ来て「ここでお話することは他言無用でお願い致します」とか深刻な顔で前置きしたり。

そういう平和なほのぼの(?)話を書きたいですね… オペラはグラ子が歌うと見せかけてスパルタコーチ役。とか。

一望監視施設☆パノプティコン

ラムセスが運営する諸情報防備録です。 Twitterで呟いていた小説更新予定日、小説ネタのメモ、設定メモ、オススメ本などをここで一括管理します。 ゆくゆくは小説のバックアップ場所として、ゲーム作成の拠点として行きたいと考えています。

0コメント

  • 1000 / 1000