多重人格+憑依+夢小説ネタ第3弾。
オリ主はある日、バーボンの人格として安室さんに憑依してしまう。
バーボンの仕事がある時だけ必ず表人格になってしまうので「銃の扱いとか欠片も知りませんけど!?!?」「ハニトラ?女の子と付き合ったこともねーよ!!」ってなりながら必死でバーボンを演じる。
だがコナン君たちから見れば
『降谷零は潜入捜査のなか暗い闇を見つめ続け、ついには多重人格になってしまった。記憶の無い間にバーボンは黒の組織の幹部として暗躍を続けている。彼を助けてバーボンを止めなければ!』
っていう鉄板多重人格ネタな話が進んでいるの。
安室さんも割と本気で弱ってる。
だからオリ主は精神の中で必死に「僕は!無害です!!!」とか「身体を乗っ取ってやろうとか思ってないです!ホントです!!」って念波を送るのだが、まったく届いていないようだ…。
表に出てる間はバーボンを崩す行動はできない制約。
なのでコナン君とかに
「身体の主導権を奪う?…はは、くだらない!僕が求めているのはもっと価値のあるモノです(平和とか)」
「ライ…久しぶりですね。貴方も下らないことをするものだ(降谷君を誤解させるのは良くないよ?)」
とかって意味深()な発言を繰り返して深みにハマっていくのです。
で、そんな感じにバーボンしたりベルモットみたいにこっそりコナンに手を貸したりし勘違いに勘違いを重ねながら黒の組織は無事壊滅。
これでバーボンも消えるか…と思いきや
「シルバーブレット君、もう怪我は治りました?」
「な…お前はバーボン!どうして、もうお前は消えたはずじゃ、」
って続投。
安室さんはと言えば、バーボン主人格を自分の一面だと思ってて
「俺は…違う、俺の信念は…」「俺の一部如きがッ!」「俺は俺(おまえ)を認めない!」
ってジャンプの主人公やってるの。
バーボン主「無駄なことを。貴方は大人しく内側で喚いていてください(ストレス値高めだから今はオレに任せとけ)」
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