赤井さんに憑依して「もう一人の俺」ごっこをやってるオリ主の、赤井さん二重人格説な勘違い話を書きたい…。
幼少期の赤井さんに中途半端に憑依したオリ主。
赤井さんはそれをもう一人の自分と思い、ほぼ自分として扱いながら主人格は赤井さんのまま成長していくのです。
で、原作通り黒の組織へ潜入する
それで丁度いいからオリ主にライ役を任せるの。
悪ノリしたオリ主は昴さんっぽい敬語優男(腹黒)を演出して、予想外なほど成り上がってしまう。
主な功績は資金調達。単に未来知識で投資家やっただけ。
表も裏も真っ白な経歴なのに何故か黒い噂が絶えないの。
常にジンに疑われてて会う度に
「今度は何を企んでやがる」
「なにも。言っているでしょう、僕は真っ当な一投資家でしかないと」
「ハッ、笑えねぇ冗談はそろそろ止めにしたらどうだ?」
内心→『僕マジで何もしてないんですが』
『放っておけ。「俺」が気にする必要はないだろうさ』
『そうですかね… 』
バーボンとは狐と狸の大戦争みたいな会話をしている(と、バーボンだけが思っている)んです。
ふふふ…ハハハ…みたいな腹黒談笑ですよ。
スコッチはさりげなく生存。 狙撃手としてもこっそり行動していいし、狙撃の隠しスキル持ち投資家でもいい。
で、安室さんやコナン君と協力する段階になって
「やあボウヤ。元気そうでなによりだ」
「……えっ、ら、ライ…?」
「やっとこの面倒な仕事にも終わりが見えてきたな。まったく、カラスどものしつこさは折り紙付きだ」
「……それ、もしかしてお前の素か?」
「???……ああ、そう言えば俺の方で話すのはこれが初めてか。別に素という訳ではないが」
という感じで安室さんたちに驚愕されるアレ。
潜入中はジョディさんたちに「あれは本当にシュウ、なの…?」ってあまりの違いを疑問に思われたり人格分裂説を打ち出されたり、辛い潜入捜査を想像して優しく「あっ…(察し)」って心に傷を負った赤井さん風な接し方をされるんです。
勘違い…好き……
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