チラっと考えてた探索者主の裏設定

・フォグレット 

使用者の周りを霧状に漂う分子マシンの集合体。必要に応じて連結作動する。

手の代わりにものを取ったり、使用者の肉体を分子操作して変更するのに使う。

普通は1人1台持っている。


 ・ナチュラル 

自然の肉体。特殊な宗教ではこれが重んじられる。


・支援AI 

使用者の非生物脳に常駐するAI群。

これによりこの時代の人間は旧時代人に換算すると専門家20万人に匹敵する深く広い処理能力を持つ。

 作中では、そのほとんどが制限されて使えない状態にある。 


・ラプラス 

政府が一般公開している近未来測定情報。未来における天気予報のようなもの。


・アッパークラス 

富裕層。オリ主もここに位置している。

ちなみに、AI制限の関係でクトゥルフ2010'sはアッパーに人気が無い

つまりオリ主はぼっちプレイヤー。


 ・バックアップ

 「普通の人」なら取っている。残基∞。過去の記憶を参照するのにも使う。

これがある限り人間は不老不死である。


 ・■■■■ 

しかし、人類に貢献しない不老不死など不要である。

人類貢献度が一定以下の場合、データはゴミ箱(ダストボックス)へ廃棄される。

アンダークラスの多くが廃棄に怯えて生きている。 

それでも所詮アッパーにとっては遠い話。

中流の日本人が最貧国の餓死者を想起するぐらいの重みでしかないのだ

一望監視施設☆パノプティコン

ラムセスが運営する諸情報防備録です。 Twitterで呟いていた小説更新予定日、小説ネタのメモ、設定メモ、オススメ本などをここで一括管理します。 ゆくゆくは小説のバックアップ場所として、ゲーム作成の拠点として行きたいと考えています。

0コメント

  • 1000 / 1000