新世界の神なオリ主と昴さん

デスノートの夜神月に成り代わってしまったオリ主が、コナン世界で慎ましく生きようと努力しながら、

『僕はもうたくさんだ!いいからこの屑どもを裁くんだっ!』

って身体にいるもう一つの人格(本物のキラ様)に怒られる話が書きたい…。

 

二重人格のキラ様主。オリ主の人格とキラ様の人格が共存してるの  


高校生のキラ様主は事件に巻き込まれて

『うっわ…トリック雑過ぎだろう…裁き依然の問題としてはコイツほんとに人間か?猿じゃなくて?』

「あーはいはい黙って。僕は何も口出ししないからな」

『猿なら裁けるだろう?ほら、デスノートを出して!』

「段々ノリが雑になってきたよね君…」

って和気藹々なの 


でもコナン君たちから見ると、穏やかな人柄なのにふとした瞬間狂気が見えるヤバげな高校生なのです。

「コナン君、彼は…」

「分かってるよ安室さん。でも、この事件は彼の犯行じゃない」

「どうしてそう言い切れるんだい?」

 「彼が犯人なら……それは、きっと世界を揺るがす大犯罪だろうから」 


「コナン君、ここ、この痕跡ってトリックに関係してるんじゃないかな?」

「あ!そっか、だからあの人は…ありがとうライトお兄ちゃん!」

って段々とコナン君と仲良くなりながら推理の補佐をするキラ様主。

コナン君は監視を兼ねて仲良くしてるけど、キラ様主に犯罪者になって欲しくないと願ってるのかも 


時たま本物のキラ様が表に出て

「『君の正義感を見込んで話があるんだ。ねぇ、江戸川コナン君』」

「……っ!」

「『この世界は穢れているとは思わないかい?弱者が不当に排除されているとは思わないかい?』」

 

絶対お前を止めてやる!と言うコナン君の背にLを重ねて見るキラ様ですよ  


安室さんは凶行に及ぶ前にキラ様主を排除したいと思ってるし、赤井さんは人間の思想・思考じゃないとキラ様主を恐れてる。

 四方八方敵だらけの中、コナン君だけが信じてい引き戻す光的な立ち位置(勘違い)だと盛り上がるな…

一望監視施設☆パノプティコン

ラムセスが運営する諸情報防備録です。 Twitterで呟いていた小説更新予定日、小説ネタのメモ、設定メモ、オススメ本などをここで一括管理します。 ゆくゆくは小説のバックアップ場所として、ゲーム作成の拠点として行きたいと考えています。

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