クトゥルフ神話TRPGの探索者な夢主をコナン世界にぶち込む試み。
孤島のペンションにて殺人事件が起こる。
コナン君が「…死後硬直が始まってる、この人は…」と推理する横で唐突に「目星振ります!!!」って叫び始める探索者主ですよ。
「お兄さん何やってるの…?」
「ショタNPC可愛いなオイ…」
「聞き耳!…失敗か」
「ドアの前にずっと居るのは邪魔だと思うよ、お兄さん」
「ドア開ける前に聞き耳するのは自衛の基本だぞ、ショタ君や」
「僕はコナンだってば」
「無防備に入ってティンダロスに喰い付かれるなんてこともないとは言いきれないからな、ショタ君も気を付けろよ」
「だからコナンだって」
「おーっとあの人嘘ついてる臭いな…」
「っ!どうしてそう思うの?」
「心理学は95あるからな。ファンブってなけりゃ多分通った」
「僕、お兄さんの言ってること9割分かんないんだよね…」
「なんで?母国語に技能値振ってないの?英語の方がいい?」
「んんん…」
でも証拠集めする力とちょっとした事に気がつく力は本物だから、結局コナン君は探索者主の助けのもと事件を解決するの。
「納得いかない…結局お兄さんの洞察が全部繋がるの納得いかない…!」
「こんなに優秀なNPCが使い捨てな筈がない!次なる事件でも俺が絶対守ってやるぜーうおー!」
そんなこんなで強引に原作に関わってくる探索者主。
ポアロで安室さんと会うと
「こんにちは安室さん!」
「コナン君!隣の人は…」
「心理学ッ!!!」
「うん?」
「あっ、気にしないで安室さん。この人ちょっと変なだけだから」
「馬鹿なッ…心理学対抗ロールだと…貴様、ただのバイトではないなっ!?」
安室さんを常に警戒してる探索者主は追跡(60)とか鍵開け(55)とかでひたすら安室さんの素性を探ろうとするの。
「怪しい…怪しいぞ安室透…このセッションの鍵を握ってると見た!」
「いい加減にしてくださいよ(威圧)」
「あっ、すみません刑務所エンドだけはご勘弁を!」
何だかんだ黒の組織との戦いで力になる探索者主とコナン君の奇妙な日々…良いですよね…。
「ほう、君がボウヤの協力者か」
「ら、ライフル100(自動成功)…!?ヒエェ…人間と違うでそりゃ…」
「聞いた通りの変人具合だな」
みたいな
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