黒崎一護なオリ主が原作クリアしたネタ

黒崎一護なオリ主の話で、夏休み明けに学校に来ると宿題進捗0%な一護主が死んだ顔で内職してるの。

園子さんが「何やってんよのアンタ…」って絡んできたり心配気味な蘭ちゃんだったり。やや不審気な顔をする世良さん。 「アンタホント何があったのよ」「色々…あったんだよ……色々…(瀕死)」

「会社勤めのダチがいるんだけどさ」「へー、年上彼女?」「違ェ。で、そいつが冤罪でクビ(物理)になりかけて」「は!?一大事じゃない!」「大丈夫だったのかいその子?」「まぁな。でも事件を調べてくうちに役員の汚職が発覚して…社員を引き抜いて独立……被害者の会(別名:仮面の軍勢)は俺にカチコミかけてくるし…」 

「アンタ関係ないじゃない!」「いや、俺のお袋が実は被害者だったらしくて、親父は親父で元重役……俺は単なるバイトなのに……」 世良さんはやや目を細めて問う。「……どこの会社とかってのは教えてくれるかな?」「それは流石に。でもセカンドライフ(?)とかのサポートしてるとこだよ」

ドン引く園子たちをよそに愚痴は続く。 「しかも俺の前任は陰湿なイジメを俺に仕掛けてくるし(死神代行消失篇)」「うわ…早く辞めたら?バイトでしょ」「体を壊す前に別のバイト探してみたらどうだい?」「それは考えた。でも役員が俺の事ロックオンしてて実家に社員派遣してくる」「………ぅわ」 

「司法に頼る段階に来てないかそれ」「それな…三日前なんか『お前を次期社長にする予定だった』とか言われて(千年血戦篇開幕)…巫山戯んな俺はバイトだっつってんだろうが!あと修羅場った時とりあえず俺を呼び出すの止めろマジで!」「私のお母さん弁護士なんだけど、相談できるか聞いてみるね…」 

バイトやってるんだねーとか雑談しつつ一護主の愚痴は続く。「けどあそこもブラック過ぎんだよ…人手不足で現場回ってねーし」「最近はどこもそうっておじ様から聞いてるけど」「このご時世だしね」「だからってバイトを2000時間連続勤務させていい訳ねーだろ…せめて正社員がやれよマジで!!!」 

そうして後日、女子高生組は事件現場にてブラック会社勤めの某氏に接触を果たし、 「……転職ってさ、考えたことある?」と同情の視線が異次元の角度からルキアを襲う

あと妃弁護士がアップを始めて浦原さんと陳言書(中央四十六室宛)をまとめるに至ったようです。夏休み1ヶ月半で駆ける超速本編。

一望監視施設☆パノプティコン

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