赤井秀一に成り代わったオリ主(ゲイボルグ系狙撃手)のネタ続

前に呟いた赤井秀一に成り代わったオリ主(ゲイボルグ系狙撃手)のネタで、赤井主の組織でのあまりの人間味の無さに「コイツは普通の生活を、人間らしい営みを与えられないまま育ってきたのでは?」って酷い誤解を受ける話とか書きたいな……。その能力故に実験動物として扱われてきたと思われるの

組織が壊滅した後からスタート。 組織での赤井主の扱いはモルモットかそれ以下で、それを気にした様子も無い(自分の狙撃レベル上げに勤しむ)赤井主に、安室は同情とも憐憫とも違う感情を抱く事になる。 「……コイツは僕が預かっても構いませんか?」 FBIへの申し出は思いがけずスムーズに通った。

ここからは勘違いの拡大連鎖、薄暗い()ほのぼのを添えてですよ。 

――赤井秀一は、教育を受けてこなかったらしい 

「(前世で成人してたし)必要性も感じないな。どうせ、同年代(?)と話す事など何も無い。その時間を己を研ぐことが出来たという意味で、国立研究所には感謝しているよ」 ……お前は、それで…

――赤井秀一は娯楽を知らない

 「映画?……(今世では)見た事は無いな。(前世では放映済みだから)興味も無かった。研究所では出入りの制限が厳しかったから、面倒ということもあったか。俺が一人出るだけで上から下へ物々しい警護がずらりと付く」 ……それは、それは檻の中と何が違うんだ?

そんな感じで過保護な安室さん、誤解を受けてることに気が付かない天然赤井主(レベル上げが楽しい今日この頃)が織り成すシリアス()な日常の一コマですよ。たまにコナン君がセラピストみたいになる。 FBIの面々も実は誤解してて、色々複雑なアレそれの末に赤井主を安室さんに預けたとか。とか。

一望監視施設☆パノプティコン

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