グラ子シリーズ補足設定2

・アザトース神の権能

ほぼ全ての権能をヨグソトースへと放り投げたアザトース神だが、｢夢を見る｣権能だけは捨てられなかったようだ。 アザトース神は何十億分の一にまで弱体化した状態ですら、そのまま通常空間に現界すれば存在規模を支えきれず空間崩落が起こる。

そのため、夢を見る権能で己を｢サーヴァントが受肉したもの｣と再定義して軽量化する必要があったようだ。 権能の大部分が己の矮小化のために費やされ、残滓は｢サーヴァント・アサシンの宝具やスキル｣へと還元された。 この宇宙がアザトースの夢である限り、夢を見る権能とは全能の同意語である。

・ギルガメッシュ氏のコメント

 ｢我はパス1。地球の外でやれマジで｣ 

・マーリン氏のコメント 

｢パス2。私にはどうしようもなくないかい？夢魔だろとか言われても困るしあれは夢とか言う規模じゃないよ｣

 ・ソロモン氏のコメント

 ｢僕はソロモンじゃないけど！…まぁ悪いようにはならないと思うよ｣"

・藤丸立香氏のコメント

 ｢ピックアップおめ！！初ビースト実装なのでとりあえずスキルマ宝具5目指す所存。一緒に頑張って人理修復しましょう！ところでビーストって噂に聞くエクストラクラス？｣

・人理再編について 

アザトース神は一切関与していないようだ。｢知らなかった。部下が勝手にやっただけ。私は無実だ｣ 

・ザータホーグラの首飾り

コナンに渡された超級のお守り。見た目は単なるネックレスだが、所有者をあらゆる法則から除外する機能を持つ。魔術の無効化にも用いることが可能。