悪霊バーボン主と意外と仲が良いコナン君

悪霊バーボン主と意外と仲が良いコナン君の小ネタ。

 ゼロの執行人後日。突如下校途中にRX-7の中に拉致されるコナン君。 「あ、安室さん突然どうし…」「君達は本当にどうかしてます!」「…バーボン、俺に何の用だ?」バーボン主相手にはタメ口のコナン君なの 「今回ばかりは流石の僕も抗議します!」

「へぇ、何か組織でまずいことでもあったのかよ」「違いますよ!先日のビルから車でダイブの件です!かなりマジに心臓止まるかと思いましたよ僕は!」「あーー……」「死ぬかと思いました!死ぬかと思いました!!!」「んー、考えてみれば公共の利益的な意味でオメェと心中は有り寄りの有り?」 

「ま、待ってください君は僕達の本当の所属知ってますよね…?」「降谷さんのは知ってるぜ?」「僕も降谷ですけど!」「ハハッ」「あっ、ちょっとその半笑い何ですか!僕とて善良な警察官ですよ!」「モリアーティも冗談は嗜むんだな」「君ホント僕には辛辣ですよね…降谷くんには優しいのに……」 

ポアロでバーボン主が安室やってると露骨に対応が変化するコナン君なの。

安室さんだときゃるるん癒し系小動物。バーボン主だと「アイスコーヒー、オメェの奢りな」。 「つかなんでオメェ俺に寄ってくんだよ…」「なんでって、降谷君の尊敬する大切で愛しい子供ですよ?なら敬意を持って接しないと」

凄い距離詰めてくるバーボン主。

 「シルバーブレッド君、映画見に行きませんか?気になるやつが今放映中でして」「ヤダ」「……ゑっ?」「なんで予想もしなかったみたいな顔してんだよ。当然だろうが」「えっ、料金は僕持ちですよ…?」「それ以前にラインナップが最悪なんだよオメェは!」

「前のなんだアレ!鬱と絶望とこの世全ての悪が煮詰まったみたいな映画!もっと大衆向けのやつに誘えよせめて!」「……えっ、ほのぼのコメディでしたよね?ラストの絶叫とか抱腹絶倒で中々面白かったと思いましたけど…」「あー、そう来たか」「……えっ???」 

風見さんは刺し違えてでも降谷を止めるみたいな覚悟してるの。

 「そういえば僕、風見に会う度すごい顔されるの何ででしょうかね…」「当たり前だろうが」「きちんと将来を思って良いポストへの道を整えたのに」「ヒント。前任の人は風見さんの先輩で後輩思いのいい人だった」「……???」

一望監視施設☆パノプティコン

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