グラ子ネタでクトゥルフ神話TRPG
かつて米国で大規模テロを起こした危険団体、暗黒のファラオ団。その構成員が日本に相次いで入国しているということで、風見はその集会へ潜入する。 「無貌の御方よ、外なる神よ。我らを導き給え」彼らの教義にて祈りの言葉を繰り返す。「皆、よく集まってくれた」
「我らが神の意思、我らが神の力、我らが神の主。即ち…かしこくも盲目白痴の君がこの日本におはします事は、もう皆知ってのことだろう」 盲目白痴の君とは?と考察を巡らせる風見さん。こんな時降谷さんなら…と思えど彼は今超常現象対策室で外交から折衝まで一日48時間働いている。
謎を追っていくと、その組織が裏で米国の有力者が名を連ねる「星の智慧派教団」と結びついていることが判明する。 銃器の密輸入、人身売買と様々な裏取引を進めていくうち、風見は1つの不可解な法則を発見する 「…暗殺任務の指定地点を線で結んだとき、これは……いや、」 とある図形の形をしている
そんなふうに色々考察を重ねて最後の最後にグラ子お前だったのか巫山戯んな、となるお話。
ガタノゾーアとか復活しかかるしシャッガイの愉快な仲間たちが人間に取り憑いてるしで風見さんの災難はまだまだ続く
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